みかんはなぜ雨が降らない年に甘くなるのか?

みかん日誌

いつものように記事の更新が滞っておりますが、、みかんは順調に成長していっております。

蜜柑も少しずつ黄色がかってきました。まだ酸味が強い状態ですが、甘さはしっかりとのっているようです。

8月には雨がほとんど降らず、土の中の水分がほとんどない状態で、みかんの木も萎れているような状態でしたが、その後の雨で順調に回復してきました。

この水分がないギリギリの状態で、木にストレスがかかることに蜜柑が甘くなるのですが、なぜそうなるかご存知でしょうか?

まず、みかんの果実の水分が少なくなることによって、糖分の濃度が高くなって甘くなります。

樹にストレスがかかると光合成が活発になることによって糖分が多く作り出されます。
そして「生殖成長」といって、樹の成長ではなく果実の充実に栄養が使われるようになるのです。

みかんの産地で傾斜地にみかんが植えられているのは、水分を下に流すことによって、水分を切ることを目的としているためで、当園のみかんもほとんどが急傾斜地に植えられています。

今は仕上げの「摘果」作業を行っていまして、同時にイノシシなどの害獣がこないように、電気柵の整備をおこなっております。

左の電線に電気が流れて、動物が触れるとショックを与えて追い払う仕組みなんですが、草が触れたりしていると漏電して電気がうまく流れてくれません。

現在はそういった地道な作業をコツコツと続けております。

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